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快適マンションライフ〜住まいが変われば、こんなに楽しい:東京ガスvol.21 


最新機器で暮らしを快適に!
最新機器5:最新のバスルームでお風呂を楽しむ
Q:睡眠に不満のある人、実は多いって本当? A:約50%の人が「睡眠が不十分」と感じています

入浴には、体をきれいにするばかりではない様々な効用があります。入り方次第で、肩こりやむくみの解消、冷えの解消、アンチエイジングまで、自分に合った効果を得ることができるのです。シャワーだけでは得られない入浴の効果を意識していない人、実は多いのでは?入浴スタイルを見直して、健康で快適な生活を送ってみませんか。

「しっかり体を温める」効果はこんなにある!

入浴すると、体には静水圧と浮力が働きます。静水圧とは、静止した水の中にいるとき水の重さによって生じる圧力のことです。さらに、お湯の一定の温度や水流によって、様々な効果がもたらされます。例えば、温度によって血行が良くなると新陳代謝が活発になり、血液中の酸素や栄養素が体中を巡りやすくなります。そうすることによって健康な体を作ることができるのです。また、汗を出すことにより体に溜まった老廃物を外に出すデトックス効果も期待できます。

目的別・おすすめ入浴スタイル

お風呂の様々な効果は、その日その時の体調によって選びたいもの。目的別に、お風呂の効果的な入り方を紹介します。

■シャキッと目覚めたいとき
熱めのお湯で交感神経を刺激しましょう。42℃くらいのお湯だと神経が覚醒します。お湯に浸かるときは、体に負担がかからないように、長湯は避けましょう。
■ゆったりくつろぎたいとき
37〜39℃くらいのぬるめのお湯に浸かると副交感神経が働き、心身をリラックスさせてくれます。20分くらいを目安に、みぞおちあたりまでのお湯で半身浴もおすすめです。全身の血行が促進され、芯からポカポカと温まります。
■さらにくつろぎたいとき
半身浴よりもさらに浅めのお湯での寝浴では、無重力状態のようにリラックスすることができます。全身の力を抜いて、お湯の中に体を横たえるように浸かりましょう。お湯が浅いと静水圧があまりかからず、心臓への負担がほとんどないので肩まで浸かることができます。
■肩こりをほぐしたいとき
体を温めることで、こりをほぐしましょう。40℃くらいのお湯に肩まで10分ほど浸かります。炭酸ガス系の入浴剤を入れたり、お湯の中で手足を閉じたり開いたりすると、さらに血行が良くなり、こりがほぐれやすくなります。
■風邪気味のとき
風邪気味でも熱がない場合は入浴しても問題ありません。ただし、浴室暖房か熱いシャワーをバスタブに当てるなどして、浴室を暖めてからにしましょう。40℃くらいのお湯に5〜7分ほど浸かりましょう。

体に嬉しい効果を得られやすい最新のバスルーム

最新のバスルームでは、お風呂の効用をより得やすいように、様々な設備が整えられています。温まったりリラックスしたりするにも効果的。どんなものがあるのか、見てみましょう。

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