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東新宿レジデンシャルタワー: 平成13年2月 築
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東新宿レジデンシャルタワー:居住性(住戸)

東新宿レジデンシャルタワーは住戸の向きにより日当りや眺望が異なります。

評価基準 評 価 内 容 評価の見方 評価点 将来の変化予測
10年後 20年後 30年後





2.7
16.日照・通風・採光の良さ ■東新宿レジデンシャルタワーは東向きの住戸が大半で、一部に北向きと南向き住戸があります。住戸は2階以上にあります。
■全住戸ある程度の間口があります。
■東側には同程度の高さの建物が建っていますが、ある程度の離れはあります。
■西側は隣の建物と近く、西側の窓は不透明ガラスが入り通風のための開口となっています。
■北側は職安通りに面し、下の階でも一定の採光は確保されます。
■南側は建物が離れているので抜け感があり、日照も一番有利な位置です。
■2方向開口の住戸が多くあります。
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17.遮音性の高さ ■東新宿レジデンシャルタワーの床スラブと戸境壁の厚みは不明です。
■フローリングはLL45です。
■評価住戸ではサッシを開けると交通騒音がありましたが、閉めると音は気になりませんでした。
3.0
18.室内空間のゆとり ■東新宿レジデンシャルタワーは住戸タイプにより箇所は異なりますが、全戸で柱梁の出があります。
■天井高は2.4mですが、梁下は1.95m程度となっています。
■バルコニーへ出るサッシの高さは約1.95mでした。
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19.間取りの良さ ■評価住戸は柱の出、梁の下がりの多い住戸でしたが、それぞれの部屋は一定の広さは確保されていました。
■柱や梁の出のため、間取りの変更には制約があります。
■収納は特に寝室の収納が不足していました。
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20.バリアフリー対応 ■段差はありません。
■調査住戸では例えば車椅子使用の場合、建具を取り替えればある程度は対応できそうでした。
21.リノベーションのしやすさ ■東新宿レジデンシャルタワーは床天井共二重構成になっています。
■スケルトンインフィルではありません。水周りの多少の移動は出来そうですが、調査住戸ではパイプシャフトや柱の位置などから現実には変更は難しそうでした。
1.7
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