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TOWER RESIDENCE TOKYO: 平成20年2月4 築
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TOWER RESIDENCE TOKYO:居住性(住戸)

■扇型の平面のため各階2部屋、整形でない部屋があり変化のある間取りです。
■37階建てで一フロアに6〜9の住戸があります。今回調査対象物件は10階前後の南東角部屋です。

評価基準 評 価 内 容 評価の見方 評価点 将来の変化予測
10年後 20年後 30年後





3.6
16.日照・通風・採光の良さ ■今回調査対象住戸は各階2部屋の角部屋でリビングは2面開放の窓になっているので通風が十分にあります。
■2.17mのハイサッシュで日照、採光にすぐれています。
■スパンは約12メートルで2ベッドルームとリビングが南面しています。
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17.遮音性の高さ ■スラブ厚約25?の上、LL45 等級のフローリングを使って遮音性を高めています。
■遮音性能TLD57を確保した戸境壁は15?で隣接住居の生活音を軽減します。
3.5
18.室内空間のゆとり ■10mのスパンは柱が外出しですので室内はすっきりしています。
■25?の大型床版を利用しているのでリビングで、天井高2.7メートルでも小梁のないスッキリとした空間になっています。
■フラットサッシで足元まで開口ですっきりしています。
■扇形の住戸も室内が斜めになるデメリットを広がりのある空間に見せるようすっきりプランニングされています。
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19.間取りの良さ ■調査対象住戸は、角部屋のため整形の部屋で間取りはよいです。扇形の住戸は円弧を直線にし無理のないように上手にプランニングしてます。
■キッチンは廊下からの入り口とダイニングへの入り口が確保されています。
■各室にクロゼットと玄関にクロゼットが確保されてるので十分な収納があります。
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20.バリアフリー対応 ■性能評価の高齢者等配慮対策等級1(専用部分)で、上り框以外フラットフロアで、バルコニーへ入口やバスへの入り口もフラットで高齢になっても過ごし易いです。
■玄関はプッシュハンドルで簡単動作で開閉可能できるユニバーサルデザインです。
2.0
21.リノベーションのしやすさ ■二重床、二重天井、スケルトンインフィルの採用で共用排水管のパイプスペースを廊下に出すことで水廻りの位置変更を含むリノベーションがしやすいです。
4.3
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